米国心臓協会におけるEWTOPIA75結果報告発表につきまして

会員各位

2018年11月10日に大内尉義研究代表が発表し、AHAのホームページに発表の概要が紹介されました。
https://professional.heart.org/professional/EducationMeetings/MeetingsLiveCME/
ScientificSessions/UCM_502963_Science-News-2018-Late-Breaking-Science-Scientific-Sessions.jsp#ewtopia75


本研究において、75歳以上高齢者で1つ以上の心血管リスク因子のある高LDLコレステロール血症患者に対して、エゼチミブ投与の有用性が世界で初めて示されました。一次エンドポイントは、心臓突然死、致死的・非致死的心筋梗塞、冠動脈再建術、致死的・非致死的脳卒中の複合エンドポイントで、コントロール群と比べてエゼチミブ群でイベント発症が有意に少ないことが明らかになりました(ハザード比 0.66(p=0.002))。
このように、世界的にも大変重要な知見が得られましたことを報告いたします。


一般社団法人 日本動脈硬化会
理事長 山下静也