動脈硬化とは

2.動脈硬化性疾患はコレステロール値を目安に管理します

コレステロールの量と他の条件(危険因子)とのかかわりを考えて、どのくらい動脈硬化が進んでいるか予測し、悪玉コレステロールをどのくらいに低くするか目標の値を設定します。

(1)狭心症や心筋梗塞をおこしたことがない人(一次予防)
一人ひとりの状態に合わせて、悪玉コレステロールの目標値が違います。
※あなたのリスクの評価の判定は担当の先生にご相談ください。
  • 低リスク LDLコレステロール160mg/dl未満(危険因子なし)
  • 中リスク LDLコレステロール140mg/dl未満
  • 高リスク LDLコレステロール120mg/dl未満(糖尿病、慢性腎臓病、脳梗塞、もしくは末梢動脈疾患その他、高リスク状態の人))
(2)心臓病の発作をおこしたことがある人(二次予防)
より厳しく管理して再発を防ぎます。
  • LDLコレステロール100mg/dl未満にする
※善玉コレステロール(HDLコレステロール)の値は40mg/dl以上、中性脂肪(TG)の値は150mg/dlを越えないこと、というのはどの段階でも共通です。

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